東大女子のための、プログラミングをゼロから学べるアプリづくりコンテスト「東大ガールズハッカソン」。今年も、東京大学新聞社の主催で開催が決定しました。
ハッカソンとはハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた用語です。決められた短期間でプログラムの開発やサービスの考案を行い、アイデアや成果を競います。東大ガールズハッカソンでは、スマホ(アンドロイド)のアプリを開発します。
「なんとなく難しそう」といった気持ちで、プログラミングを避けてきた人も多いのではないでしょうか。実は昨年の参加者の多くも、プログラミング未経験。それでも、メンターと呼ばれる各チームを手助けする協賛企業の社員からの助言を受けながら、短期間で高い完成度のアプリを開発しました。
未経験者でも大丈夫。今年は昨年同様のプログラミング講習会、プログラミング自習サービス「Progate」の活用に加え、アンドロイドでアプリを作る上での基本的なやり方を学ぶ、アンドロイド講習会も開催されます。
またとないこの機会に、プログラミングを学び始めてみませんか。
参加資格
東京大学の女子学生(定員:40人)。
下記、プログラミング講習会(どちらか1回)・アイデアソン・ハッカソンに参加できること。
開催日・場所
●プログラミング講習会:8月4日(日)・8月17日(土)
@Progate渋谷オフィス いずれか1回ご参加ください
●アンドロイド講習会:8月26日(月)・8月28日(水)
@SCSK豊洲オフィス
●アイデアソン:9月14日(土)
@LINE新宿オフィス
●ハッカソン本番:9月20日(金)・21日(土)
@SCSK多摩センターオフィス 宿泊可能
参加費
無料
参加特典
各協賛企業からの表彰に加え、入賞者には賞品が贈呈されます。
主催
公益財団法人 東京大学新聞社
協賛(2019年7月18日時点)
SCSK、日本生命保険・ニッセイ情報テクノロジー、LINE、日鉄ソリューションズ、リクルートテクノロジーズ、UiPath、Progate