東大女子のための、プログラミングをゼロから学べるアプリづくりコンテスト「東大ガールズハッカソン」。今年も、東京大学新聞社の主催で開催が決定しました。
ハッカソンとはハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた用語です。決められた短期間でプログラムの開発やサービスの考案を行い、アイデアや成果を競います。東大ガールズハッカソンでは、スマホ(アンドロイド)のアプリを開発します。
「なんとなく難しそう」といった気持ちで、プログラミングを避けてきた人も多いのではないでしょうか。実は昨年の参加者の多くも、プログラミング未経験。それでも、メンターと呼ばれる各チームを手助けする協賛企業の社員からの助言を受けながら、短期間で高い完成度のアプリを開発しました。
未経験者でも大丈夫。今年は昨年同様のプログラミング講習会に加え、プログラミング自習サービス「Progate」の利用によって、プログラミングをゼロから学ぶ体制を整えました。
またとないこの機会に、プログラミングを学び始めてみませんか。
参加資格
東京大学の女子学生(定員:30人)。
下記、プログラミング講習会(どちらか1回)・アイデアソン・ハッカソンに参加できること。
開催日・場所
●プログラミング講習会:6月30日(土)・7月8日(日)
●アイデアソン:9月22日(土)
@東京日本橋タワー27F (サイボウズ株式会社)
●ハッカソン本番:10月6日(土)・7日(日)
@虎ノ門ヒルズ16・17F(日本ビジネスシステムズ株式会社) *食事・豪華懇親会付
参加費
無料
参加特典
各協賛企業からの表彰に加え、賞品が贈呈されます。
主催
公益財団法人 東京大学新聞社
協賛
日本ビジネスシステムズ株式会社、サイボウズ株式会社、株式会社いい生活、SCSK株式会社、新日鉄住金ソリューションズ株式会社、株式会社Progate、富士フイルム株式会社、株式会社リクルートテクノロジーズ、合同会社DMM.com、KLab株式会社
他にも多数の協賛希望をいただいております。
参加申込はこちらの申込フォームから
2018年6月26日19:30【追記】定員に達したため、参加者募集を終了しました。