学生団体東京大学Diligentおよび東京大学三四郎会が、東大OBOGと現役東大生との交流イベント「The 交流祭」を、12/14(土)13:00から駒場キャンパスにて開催する。東京大学ディベロップメントオフィス卒業生ユニット・東京大学校友会による後援も受けている。主催団体にイベントの詳細について寄稿してもらった。(寄稿=東京大学Diligent)
本イベントは【東京大学150周年記念イベント】にも公認され、前回開催時は東大の津田敦理事・副学長をはじめとした東大組織の方々にもご登壇いただきました。今回は東京大学三四郎会とタッグを組み、すでに【学生・卒業生とも200人ほどの応募】をいただいております。第一線でご活躍中の様々な業界・職種の卒業生の方々との双方向の対話を通じて、選択肢の幅を広げ、より良い進路選択・キャリアデザインに繋げてみませんか。
学生お申し込みはこちらから受け付けています(院生の方も歓迎です!)。卒業生申し込みはすでに締め切らせていただきました。
イベント構成
第1部 グループトークセッション
各テーブル4人ほどで20分間、メンバーを変えて2回のグループトークを設けています。卒業生には、今何をしているか、そこに至るまでの紆余曲折(うよきょくせつ)などを語っていただくので、学生の皆さんにとって、将来について考える機会になることと思います。
第2部 オープントークセッション
卒業生の方々に職種別ブースに分かれていただき、立食パーティー形式で、学生が自由に卒業生に話しかけられる時間です。学生の積極性次第で、名刺交換やOBOG訪問の機会にも繋がります。
以下のグラフのように幅広い業種のOB・OGに参加いただいております。興味のある業界や仕事について卒業生に直接質問できる絶好のチャンスです!
前回開催時についてはこちらのnoteを参照ください。
イベントの理念
私たちは本イベントを「世代間交流・循環プロジェクト」と位置付けています。「卒業生の経験」を、学生と卒業生との双方向の「交流」を通じて共有し、次世代の新たな価値に昇華させる機会を創出すること。さらには我々学生が、将来的には後輩たちに指針を与える卒業生として、再び「交流」の主体となるような「循環」サイクルを作り上げることを目指しています。
東京大学の卒業生と現役学生を繋ぐ、年2回の大規模交流イベント。かつては21年度まで「知の創造的摩擦プロジェクト」という名前で同様の企画が開催されていました。この度は、OBOG団体の東京大学三四郎会と、キャリアを考える学生団体である東京大学Diligentがタッグを組み、バージョンアップして開催します。
社会の第一線で活躍する卒業生がどのようなキャリアを歩んでこられたのか、なぜそのようなキャリアを選ぶに至ったのかといったお話を伺うことで、視野の広がりと、幅広い選択肢・相談相手との繋がりを学生に提供し、人生の先輩であるOBOGと共に、進路選択・キャリア形成について考える企画です。
イベント詳細
日時:12月14日(土))13:00〜16:30(12:30開場)
場所:駒場キャンパス食堂2階
その他:参加費は無料
軽食・飲み物提供あり
途中参加・途中退出も可能
申し込み:学生お申し込みはこちらから(院生の方も歓迎です!)
卒業生申し込みはすでに締め切らせていただきました。
共催:東京大学三四郎会、東京大学Diligent世代間共創会
後援:東京大学ディベロップメントオフィス卒業生ユニット・東京大学校友会