インタビュー 2019年12月18日 独自の考察力を武器に 外国人研究員が語る日本 研究言語 外国の地に降り立ったときに問題になるのは単なることばの差異だけではない。ことばの違いの裏に潜む文化や歴史などの背景を全て含んだ「ことばの壁」が立ち表れてくる。このような「壁」を乗り越えたことばの研究者は、どのように日本を俯瞰するのか。言語学者・日本語学者のナロック・ハイコ教授(東北大学)に話を聞いた。(取材・撮影 山中亮人) 日本の「ガラパゴス化」への危惧 現在の 続きを読む 独自の考察力を武器に 外国人研究員が語る日本 2019年12月18日 研究言語 自分のことばに誇りを 失われつつある言語 2019年12月10日 文化言語