東京大学新聞社は、各学部・研究科への問い合わせを基に、2013年度卒業者の就職状況を集計した。学部卒業者の就職先で最も多かったのは三菱東京UFJ銀行、大学院修了者では日立製作所だった。中央省庁への就職では、学部卒業者では総務省、大学院修了者では経済産業省が最も多かった。
13年度卒業者は14年3月卒業者以外にも、13年9月卒業者などを含む。データは各学部・研究科への問い合わせを基に作成しており、各学部・研究科に報告していない者や、就職を辞退した者などの人数が反映されていないため、実際の就職者数とずれが生じる場合がある。一部の学部・研究科では進学者数が未公表になっている。
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本紙では、各学部・研究科ごとの詳細なデータを掲載しています。