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2024年10月9日

駒場に生協の新店舗開店 15、16号館で24時間営業

生協「駒場西ショップ」の店内の様子(写真は生協駒場購買部提供)
生協「駒場西ショップ」の店内の様子(写真は生協駒場購買部提供)

 

 東京大学消費生活協同組合(生協)は9月30日、「駒場西ショップ」を開店した。場所は駒場Iキャンパス西部の15、16号館1階で、24時間営業を予定。なお、夜間や休日の利用には入館カードが必要だ。支払いは原則、生協電子マネーでのセルフレジ会計となる。

 

 生協駒場購買部は、新店舗について東京大学新聞社の取材に答えた。おにぎりや弁当、パン、お菓子などの他、昼食時間帯には生協の手作り弁当も販売。研究中の教員や学生が常時利用できるよう、24時間営業の無人店舗とした。昼食時間帯のみスタッフが約1時間滞在し、生協電子マネー以外での決済も受け付ける。

 

 生協駒場購買部は駒場Iキャンパス東部に位置する。1号館北西角の駒場フードショップが2月に閉店。生協の店舗までの距離が遠かった15、16号館の生協組合員の声を踏まえ出店に至ったという。フードショップの代替として始まった弁当の出張販売は7号館前に集約し継続予定。

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