「『人類補完計画』で全人類がプログラミングできる社会を作る」と題したセミナーが、11/24(火)に表参道にて行われる。
今回、講師として登壇するのはユビキタスエンターテインメント代表取締役社長CEOの清水 亮さんだ。
現場で活躍する科学者やエンジニアを講師に迎えて、セミナーとディスカッションを行うSCHOLAR.professor。研究開発や新規事業開発を担当する企業関係者や、アカデミックに活躍する研究者とが交流を深め、価値創造プロセスそのものを革新することを目指している。
■イベント概要
「「人類補完計画」で全人類がプログラミングできる社会を作る」
「パーソナルコンピュータは個人の能力を拡張するためにある」 国家公認の天才プログラマー・清水亮氏は、2013年、発表の瞬間から絶賛と酷評の嵐が起きたタブレット端末enchantMOONの次世代機を作ると言います。現行機の開発の過程で大きな困難と挫折を経験し、今ではアップルがiPad Proを、マイクロソフトがSurface Bookを発売している中で、なぜenchantMOONにこだわるのか。会場にはiPadProや日本未発売のSurfaceBookも登場し、enchantMOONと徹底比較。enchantMOONの存在意義と次世代機を作る理由。そして全人類がプログラミングできる社会を作る「人類補完計画」の次なるステップを、語っていただきます。■講演者プロフィール
清水 亮 (しみず りょう)
ユビキタスエンターテインメント代表取締役社長CEO
1976年新潟県長岡市生まれ。6歳の頃からプログラミングを始め、16歳で3DCGライブラリを開発、以後、リアルタイム3DCG技術者としてのキャリアを歩むが、21歳より米MicrosoftにてDirectXの仕事に携わった後、99年、ドワンゴで携帯電話事業を立上げる。’03年より独立し、現職。’05年独立行政法人IPAより天才プログラマーとして認定される。
第11回「SCHOLAR.professor」についての詳細は以下のとおり。
日時 :2015年11月24日(火) 19:00~22:00
会場 :devcafe@INFOCITY(渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル16F)
受講料:特別割引
東京大学新聞オンラインの読者には、通常5,000円のところ、申込フォーム(こちら)で「一般・ゲスト参加」を選択した上、秘密のコードを入力すると、「研究者の卵割」と同額の3000円(税込)で参加可能です。
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