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2021年3月10日

【随時更新】2021年度版 東大合格後のスケジュール一覧

 長かった受験勉強もこれで一区切り。受験から解放されたら我慢し ていたあれこれに取り掛かりたい人もいることでしょう。しかし、合格後 1カ月弱は、入学手続きや引越しなど、大学生活に必要な準備も多い。東大生の仲間入りを果たすまでの間に、どんな予定が待っているのか。 スケジュールをよく確認して新しく始まる生活に備えましょう!(随時情報は更新されます)

 

合格発表

3月10日(追試験の合格者は26日発表)

 

 10日正午ごろ、東大のウェブサイトなどに合格者の受験番号が 掲載されます。合格者にはレタックス(電子郵便)で合格通知書 が送られます。東京大学新聞社は、全ての合格者の受験番号が掲載された『合格記念号』を販売しています。こちらからお買い求めください!

 

入学手続き(郵送)

3月11日~3月15日午後5時(必着)

 

 合格後は2次試験終了後に配られる入学手続き書類を期限内 に大学に郵送します。入学後に履修する初修外国語はここで決め、クラスも初修外国語に基づいて決まります。ウェブでの情報登録もお忘れなく。後日、手続き完了の知らせと諸手続きに必要な書類が送られてくるので、大切に保管しましょう。

 

 東京大学合格者情報登録システムから必要な情報を登録は、3月13日正午までに必ず行いましょう(詳細はこちらから)。

 

東大女子のためのオリエンテーション(女子オリ)

3月20日、21日 

 

 女子オリは学生自治会による女子新入生向けのイベントです。例年200人ほどの新入生が集まるため、現状女子学生が少ない東大でも多くの女子学生と知り合える絶好の機会です。 東大出身者の講演会や食事会などが企画されており、新入生同士の交流はもちろん、東大生の先輩に、授業やサークルなど入学後の東大生活について話を聞くことができます。今年は、対面とオンラインを併用して開催される予定です。

 

諸手続き

理科:3月26日・文科:3月29日  

 

 科類ごとに駒場で手続きをします。例年混雑するので、 早めに来ておくといいでしょう。 例年は、1号館で各種書類の受け取りや提出を行います。「履修の手引き」なども配布され、初修外国語で分け られるクラスも知らされます。 例年は手続き後、前年度入学の同じクラスの先輩(上クラ)からオリ合宿の説明があり、夜にはオリ合宿に先立った懇親会(プレオリ)を開くクラスもあります。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、テント列とオリ合宿は中止。諸手続き後の顔合わせとプレオリは縮小して対面開催の予定です。

 

学部ガイダンス 

理科:3月30日・ 文科:3月31日

 

 教職員から、施設利用や履修上の注意などを説明されるガイダンスがあります。

 

オンラインサークル説明会

3月27日〜4月2日

 

 オンラインミーティングアプリのZoomを用いて、オンライン上でサークルの説明会があります。300を超える団体が参加予定です。(詳細はこちらから)

 

授業開始

4月6日  

 

 例年4月12日に入学式が開催されますが、 その前に授業が始まります。最初の授業では、 授業の概要や単位認定・成績評価について説明されることが多いですが、いきなり授業を 開始する場合もあります。「鬼」や「仏」といった、教員の評判が流布 するのもこの頃。単位の取得しやすさや課題 の分量、評価の厳しさによって評判が付けられます。しかし、履修する授業はあくまで自分との相性や興味の有無など、さまざまな要素を見て総合的に決める必要があるでしょう。 2021年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、授業は基本オンラインで、初修外国語、身体運動・健康科学実習(スポ身)などの一部授業が対面になります。(授業形態の詳細はこちらから)

 

 

 

入学式

4月12日  

 

 例年、日本武道館で行われます。 式典は例年 1時間20分で、総長の式辞や応援歌の斉唱、入学生の総代による宣誓などが行われます。 今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者を新入生に限定して、日本武道館で挙行される予定です。

 

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