軟式野球部春季リーグ戦第3戦vs早稲田大学(4月7日)
早大 0 0 0 0 1 2 0 0 0 | 3
東大 0 1 3 6 0 0 0 0 0 | 10
先の秋季リーグの優勝校である早稲田大学との一戦。全国大会出場に向けて連勝したい東大は、前の試合で勝利を挙げた西野(文Ⅲ・2年)を先発に送り出す。2回の裏、安場(工・4年)の打球が野手のエラーを誘い、ランナーの西野の好走塁で1点を先制する。その後も打線が繋がり、好調の勝田(経・3年)が本塁打を放つなど、4回までに10得点を挙げる。先発の西野は、安定感のある投球で5回を1失点にまとめる。その後も継投によって早稲田打線の攻撃を凌ぎ、10対3で東大が快勝した。
全国大会出場を目指し、勢いに乗って次の試合からも白星を重ねたい。
軟式野球部 米田孔(理Ⅱ・2年)
【部員が見る軟式野球】