スポーツニュース

2016年8月3日

七大戦、18競技終了時点で13.5点差首位

 第55回全国七大学総合体育大会(七大戦)の7競技が7月16~24日にかけて実施され、東大は優勝した競泳男子を筆頭に6競技で7大学中4位以上と健闘した。全42競技中18競技を終えた24日時点で東大は合計110・5点とし、現在2位の大阪大学に13・5点差まで迫られつつも首位を維持した。

 

 16~18日に実施されたラクロス女子、剣道男子・女子、空手道男子・女子で、東大はそれぞれ2位、2位、6位、4位、4位と善戦。23~24日に行われた競泳男子・女子では、男子が優勝を果たすも前回優勝の女子は4位に終わった。

 

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この記事は、2016年8月2日号からの転載です。本紙では、他にもオリジナルの記事を掲載しています。

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