硬式野球部(東京六大学野球)は4月15日、慶應義塾大学との1回戦を戦った。
慶大は1回裏、1死一塁からセンターの頭を超える三塁打で先制した。その後、レフトスタンドへの本塁打で2点を追加。東大先発の宮台康平投手(法・4年)を打ち込んでいる。
2回裏は宮台投手が先頭から3連続四球で降板。代わった濵﨑投手が打ち込まれ、3失点を喫した。
慶大は3回裏にも、東大のエラーの間に1点を追加し7点リード。
東大は5回表、2番山田選手のタイムリーで1点を返した。しかしその裏、慶大は2死走者なしから本塁打で1点を追加した。
東大は6回表、満塁のチャンスを作ると暴投と宇佐美選手のタイムリーで3点を奪った。その裏、慶大も1点を追加した。
試合は5―9で終了。東大は慶大に敗れた。
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2017年4月15日14:55【記事訂正】試合結果を「5―9」に修正しました。お詫びして訂正します。
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