第73回駒場祭が11月18〜20日に開催される。駒場祭初のハイブリッド開催となり、対面での展示・発表のほか、ライブ配信も併せて行うなど、各企画とも創意工夫に富んだものとなっている。本特集では、多種多様な企画の中から11の東大新聞おすすめ企画を選び、各担当者に寄稿してもらった。(写真は各団体の提供)
東大みかん愛好会
東大みかん愛好会は日本初の「みかん」に特化したサークルです。みかんの消費量が全盛期の5分の1まで減少している状況を受け、みかんの消費量を増やすことを理念に掲げて活動しています。日々の活動として、マルシェや学園祭での出店、小中学校への出前授業、さらには農家さんのもとへ出向いて摘果作業のお手伝いなどを行なっております。
ここ数年コロナ禍の影響でなかなか対面活動が行えず、学園祭などでも飲食物の提供ができずにいました。しかし、今年度は対面での活動を行えるようになってきたため、マルシェでの出店を行なったり、学園祭ではみかんジュースの販売を行なったりしました。写真は今年度のマルシェでの出店の様子です。
この駒場祭では、2年ぶりに対面での開催となり、飲食物の提供も可能になったので、清家農園さんのみかんの販売や、早和果樹園さん、無茶々園さん、10FACTORYさんのご協力のもとみかんジュースやみかんゼリーなどを販売します! また、これからが旬のみかんについてまとめたパンフレットや当愛好会で作成したボードゲームも販売しております!ぜひ、矢内原通りまでお立ち寄りください!
【団体名】東大みかん愛好会
【開催日時】11/18〜20
【所要時間】0〜30分
【実施形態】対面開催
【開催場所】矢内原通り E2