元気をもらう笑み
小1から野球を始め、高校時代はずっと丸刈り。常に前向きでいることの大切さも高校野球部の監督から教わった。「人前に出るミスター候補として、見ている人にもプラスの気持ちを与えたいと思っています」
コンテストには、軟式野球部の先輩が昨年度グランプリだったこともあって挑戦した。もともとツイッターをやっておらず、日々の更新に慣れるまで苦労も。今は部活の朝練や週16コマの授業、夜の居酒屋でのアルバイトの合間を縫って、「いいね」の数やコメントからSNSの使い方を研究する。「できればずっとお布団でのんびりしていたいんですけどね(笑)」
休日は香水屋に足を運ぶ。100mlで2万円以上する香水を買うこだわりぶりだ。好きな香りは「爽やかなフローラル系」。よく見せる笑顔からもそんな香りが漂ってくるのは、気のせいだろうか。
この記事は2019年11月12日号から転載したものです。本紙では他にもオリジナルの記事を公開しています。
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