東京大学新聞社は12日、東大受験生の合格を祈願し、湯島天満宮へ絵馬を奉納しました。特製の巨大絵馬を用意し、紙面と「東大新聞オンライン」で1月16〜31日に絵馬への名前掲載の希望を募り、受験生と関係者から応募がありました。絵馬の裏側に応募者らの名前を添え、7人の編集部員が湯島天満宮へ。うららかな陽気に恵まれた3連休最終日、参道には長蛇の列ができていました。本殿向かって左手に、編集部特製の絵馬を奉納しました。編集部員一同、受験生の皆様の合格を心よりお祈りしています。受験生の意気込みと応援メッセージの一部と、編集部員からの応援メッセージを以下に掲載します。
受験生の意気込み
えりんぎ「去年落ちてから一年間、この受験のために努力してきました。今年こそは受かります」
くるみ「合格出来ますように!」
福岡一浪「滑り込みセーフでいい!今年の春から東大生!絶対合格」
ゆか「全力で、最後までやりきるぞー!」
れいっち「自分を信じて。絶対合格!」
関谷友太「絶対合格!」
匿名「合格したら東大新聞の編集にも携わりたいです」
皆さまからの応援メッセージ
ランクルおやぶん「過去を振り返らず、未来へ向かってGO!」
富士さん「げんが東大合格しますように!」
母「自分を信じて悔いのない答案を作って下さい。応援しています!」
きよみママ「思い通りの未来を選択するため!楽しみながら頑張って!いつまでも応援しています!」
みかりん「高校卒業から1年、この日のためにした努力が報われますように!栄光あれ」
かずみん「ラストまでもう少し。夢に向かってファイト!」
タカキ「最後まで諦めず兄を越えよう!」
みずき「今までの努力が実を結びますように」
まこと「試練を乗り越えた努力が実りますように!東大生合格!」
玲司君のおばさん「今まで頑張った自分を信じてね。合格をお祈りしてます」
クンペン「残り時間の限り頑張ってサクラサク」
甚太「負けないで、もう少し 最後まで走りぬけて!!」
くっすー母と姉「悔いのない受験をしておいで。本番で実力を出し切れるよう応援してるよ!」
編集部員からの応援メッセージ
「本番では力を出し切れますように。健闘をお祈りします」(文Ⅰ・1年)
「動揺した時はにやりと笑いましょう。きっと余裕が生まれます。みなさまが笑ったままゴールインできるよう、祈っております」(文Ⅲ・1年)
「受験なんて、終わってしまうとなんてことのないものに思えてきます。あまり考え過ぎずに、頑張ってきてくださいね」(文Ⅰ・1年)
「自分を信じて、できることだけ積み重ねていきましょう。頑張ってください!」(文Ⅲ・1年)
「ここまで来たら、後は試験で1点でも多く取ることだけを考えましょう。解けない問題に直面しても、他の解ける問題でしっかり得点する意識を忘れずに。皆さんの努力が実り、春から素晴らしい学生生活を送ることができることを願っています」(文Ⅰ・2年)
「優秀な仲間と東大で過ごす4年間は、刺激的で楽しくて本当に充実した4年間です。自分が大学生活を満喫する姿を想像しながら、最後の1秒まであきらめずに答案用紙に向かってください。『東大に行きたい』という意志の強い人が合格をつかめるはずです」(理・4年)
「入試本番を明後日に控えた受験生の皆さんがわざわざこの応援メッセージを読まれているということは、心に余裕がある証拠です。自信を持って試験を受けてきてください」(文Ⅰ・2年)
「受験生の皆さんは、さまざまな気持ちと戦っていることかと思います。失敗したらどうしよう、もっとあれをやっておけば良かった、本当に自分は受かるのだろうか…。でもそんな思いはいったん忘れて、今はとにかく無心で勉強しましょう。心配するのも不安がるのも、試験の後でいくらでもできます。頑張ってください。応援しています」(文・3年)
「『寝て起きたら急に頭が良くなっていることがないのと同様、明日だけ特別馬鹿になることはない。』これは私の恩師の言葉です。自分の力を出し切れば絶対合格できます。自分を信じて頑張ってください!」(文Ⅲ・1年)
「長い努力の先に待つ喜びを、全力でつかみ取れ!」(文Ⅲ・2年)
「試験の時、周りの受験生が皆頭良さそうに見えるかもしれません。でも、頭が良さそうだった人が合格発表の時落ちていることなんてザラにあります。大事なのはこれまでの自分の努力を信じること。最大限の力を発揮して頑張ってください!」(文Ⅲ・1年)
「皆さんは今まで並々ならぬ努力をしてきたことでしょう。そのことに胸を張り、すがすがしい気持ちで楽しむつもりで最後までやり抜いてください!応援しています!」(文Ⅱ・1年)
※この記事は、受験生応援号の記事を再編集したものです。本紙では、他にもオリジナル記事を公開しています。
【受験生応援2018】