※こちらのイベントは延期になりました。
金曜夜にゲストスピーカーである綿貫さんのご家族にご不幸があり、急遽沖縄に帰ることになりました。イベントのメインである綿貫さんが参加できないため、残念ではありますが、12月6日の人間の安全保障カフェは延期にさせていただきたいと思います。
直前での変更となり、申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。
また、詳しい日程は未定ですが、再度来月あたりで日程を調整し、綿貫さんをゲストにお招きしたイベントを開催したいと思います。FacebookやHSFのHPで追ってご連絡いたしますが、今回参加を申し込んでいただいた皆様には直接お知らせさせていただきますので、可能でしたら再度当イベントを皆様のご予定に入れていただけると幸いです。何かご質問等ございましたら、shoka.ota[at]hsf.jp[atにアットマークを置き換えてください]までご連絡くださいませ。今後ともNPO法人「人間の安全保障」フォーラムをどうぞよろしく御願いいたします。
(「人間の安全保障」フォーラム)
沖縄料理を食べ、泡盛を飲み、音楽を聴きながら「人間の安全保障」について語るイベントが12月6日(日)、駒場キャンパス近くのカフェで開催される。総合文化研究科の高橋哲哉教授と、沖縄県石垣島の八重山平和祈念館で働いていた綿貫円さんが登壇し、泡盛や沖縄に関する料理を楽しみながら「記憶の継承」や「メディア」といった側面から「人間の安全保障」について考える。
「人間の安全保障」という国連や研究機関で用いられる概念を、より幅広くたくさんの人に知ってもらい、貧困や紛争といった世界の問題を気軽に話し合うことを目的とした「人間の安全保障カフェ」。主催するのは、総合文化研究科の教授も役員を務めるNPO「人間の安全保障」フォーラムだ。 第二弾の今回は、総合文化研究科で哲学を教える高橋哲哉教授と、今年8月まで八重山平和祈念館で働いていた綿貫円さんとをお招きして、戦争に関する記憶や基地といったテーマを考える。 イベントの詳細は以下のとおり。
人間の安全保障カフェ vol.2現在、未来へ語り継ぐお仕事
戦後70年の節目の年の最後に、沖縄について考えてみませんか?カフェ第2弾となる今回は、総合文化研究科の高橋哲哉教授と、沖縄県石垣島の八重山平和祈念館で記憶の継承に携わるお仕事をしてきた綿貫円さんをゲストスピーカーにお迎えし、沖縄の文化に触れながら、その歴史、人間の安全保障について考えます。 【日時】12月6日(日) 11時から15時(閉会後もお店を利用いただけます) 【予算】3000円(料理とワンドリンク付き) 2杯目以降は1杯500円 【主催】NPO「人間の安全保障」フォーラム(http://www.hsf.jp/) 【後援】東京大学新聞社(http://
www.todaishimbun.org/) 【場所】 villedge JAM(駒場東大前駅徒歩10分)パン屋ブロートランド2階(地図はこちら) 【要予約】参加登録はこちらのfacebookページからお申し込みいただくか、shoka.ota@hsf.jpまでご連絡ください。
(文責 須田英太郎)
※2015.12.6 延期の情報を追記しました。