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2022年5月11日

【第95回五月祭おすすめ企画】⑤ドボクとぼくの街2022(東京大学工学部社会基盤学科)

 

 対面とオンラインのハイブリッドで開催される五月祭。キャンパスに来場者を入れる形で学園祭が行われるのは2019年の駒場祭以来実に2年半ぶりだ。本特集では東大新聞が厳選した7企画を紹介する。どの企画も知れば知るほど面白い。五月祭当日は、その魅力を自分の目で確かめてみてはいかがだろうか。 (紹介文、画像は各企画提供)

 

 

ドボクとぼくの街2022

 

【団体名】東京大学工学部社会基盤学科

【開催日時】5/14、15終日

【所要時間】30分〜2時間

【開催形態】対面(工学部1号館2階フリースペース、土木設計演習室)/オンライン

※五月祭ウェブサイトの企画ページはこちら(対面オンライン

 

 私たち社会基盤学科は学部4年生を中心として「身の回りにある社会基盤の見えない部分を考える」をテーマに、社会基盤がどのように日々の生活を支えているのか? そもそも社会基盤とは何か? を知るきっかけとなるような様々な企画を行います。

 

 学生や専門家との議論を通して、都市・まちづくりについて学ぶことのできる発表企画に加えて、来場者のみなさまご自身で実際に橋を作り耐荷重を競いながらその構造や破壊形態を学ぶ「ペーパーブリッジコンテスト」、実験・体験を通して研究レベルでの社会基盤をより深く理解する「実験室ツアー(要予約)」、社会基盤学科の学生や先生方さらには来場者の皆さんから募集して展示する「私の好きな社会基盤」など、来場者の方々も参加できる企画を多数用意しています。

 

 私たちの身の回りに溢れている様々な社会基盤。皆が知っているもの、意外と知られていないもの、この企画を通して当たり前のように存在している多種多様な社会基盤の新たな一面を少しでも知っていただければ幸いです。

 

 また当日は先生方の対談を含めた、五月祭企画では紹介しきれない社会基盤学科の魅力を集めたパンフレットも配布する予定です。

 

 Twitterでは「#私の好きな社会基盤」の毎日投稿や企画紹介、準備期間の様子も随時発信していますのでそちらもぜひご覧ください!

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