対面とオンラインのハイブリッドで開催される五月祭。キャンパスに来場者を入れる形で学園祭が行われるのは2019年の駒場祭以来実に2年半ぶりだ。本特集では東大新聞が厳選した7企画を紹介する。どの企画も知れば知るほど面白い。五月祭当日は、その魅力を自分の目で確かめてみてはいかがだろうか。 (紹介文、画像は各企画提供)
東大LEGO部展示
【団体名】東大LEGO部
【開催日時】5/14、15終日
【所要時間】10~30分程度
【開催形態】対面(工学部2号館1階機械系演習室)/オンライン
※五月祭ウェブサイトの企画ページはこちら(対面/オンライン)
私たち東大LEGO部は、レゴブロックを用いた様々な作品の制作や、レゴに関するワークショップの運営を主な活動とする学内団体です。今回の五月祭では多くの部員たちが協力して作り上げた大型作品や、各人のこだわりが詰まった個人作品の展示をします。
大型作品は2月上旬から部員たちが力を合わせて準備してきました。コロナ禍で対面での活動が制限された中でも、それぞれ連携をとり工夫を凝らした作品です。どのような形に仕上がったのか、是非ご自身の目でお確かめください。
また今回はハイブリッド開催ということで、直接来場せずとも事前に録画した作品の紹介映像をご覧いただけるようになっています。加えて視聴者の皆様のコメントを見つつ、いくつかの作品をリアルタイムで詳しく解説する「とことん解説」という、オンラインならではの企画も用意しています。
今回の五月祭は部員の作品をじっくり見る良い機会です。対面・オンライン問わず多くの皆様にお楽しみいただけるよう準備しておりますので、是非ご覧になってください。