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2023年2月12日

五月祭、入構制限なし・飲食物提供ありの方針で調整

 第96期五月祭常任委員会は2月3日、第96回五月祭では企画構成員・来場者ともに入構制限を設けず、飲食物提供を伴うハイブリッド開催を目指すことを企画代表者に発表した。今後大学側と調整を進め、3月中旬までの決定を目指す。

 

 ハイブリッド開催は、キャンパスに入構する来場者に対する企画公開とオンラインでの企画公開の両方を認める形態。入構制限については2月中旬に、飲食物提供については3月中旬の第2回企画代表者会議をめどに決定できるよう、調整を進めている。社会情勢を考慮して決定後も開催形態を変更する可能性がある。

 

 第93、94回五月祭はオンライン開催、第95回五月祭は入構制限を設けた飲食物提供なしのハイブリッド開催だった。前回の第73回駒場祭では飲食物提供は復活したものの入構制限があったため、入構制限なしの開催が実現すれば学園祭として4年ぶりとなる。

 

 第96回五月祭は5月13、14日に行われる。今年で五月祭は100周年を迎える。

 

五月祭、入構制限なし・飲食物提供可で決定

 

 五月祭常任委員会は今年の五月祭を、入構制限なし・飲食物提供可で行う形態を決定しました。17日に企画責任者向けに明かしました。(追記:2月23日)

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