教養

2023年05月16日

【後編】 アバターが持つさまざまな顔を知っているか? 工学・人文学からVRアバター普及の課題を捉える

 東大工学部は昨年「メタバース工学部」を開講。年齢、ジェンダー、立場、場所にかかわらず全ての人が工学を学べる場を提供し、一部の授業ではVRアバターを用いる。またアバターで動画配信を行う「バーチャルYouTuber(VTuber)」は全世界で2万人以上存在する。このようにアバターを用いた社会との関わり方は普及しつつある。  ただアバターと聞いても、プレイヤーのコスチュームというイメージ
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