教養

2023年06月22日

美術史は社会とどう関われるか 三浦篤教授退職記念インタビュー

 『まなざしのレッスン』(東京大学出版)などで知られ、日本の西洋美術史研究をけん引してきた三浦篤教授(東大大学院総合文化研究科、昨年当時)が4月で退任した。日本人が日本で西洋美術を研究する意味をどう見出してきたのか。常に社会とのつながり、そして世界とのつながりを模索し続けた意図はどこにあったのか。30年以上にわたる研究生活を振り返る。(取材・撮影:宮川理芳) 複製図版と書籍に導かれて
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