キャンパスライフ

2021年04月04日

【キャンパスのひと】今野正悦さん(文Ⅰ・1年 *学年は令和2年度のもの)

飽くなき好奇心。世界を広げる  芸術の鑑賞は芸術家自身と鑑賞家との協力である、というのは芥川龍之介の言葉である。本も書評をされて初めて鑑賞される。そう考えると、書評サークル「ひろば」で活動をしている今野さんは小説の鑑賞を完成させている張本人であると言える。  最も記憶に残っているのは、上橋菜穗子著「獣の奏者」の書評。今野さんの書評が編集者の目に留まり、上橋さん本人に見て
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