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2020年06月03日

東大、COVID-19の新検査法を開発 医療現場での迅速・安価・確実な診断が可能に

 吉見一人講師(東大医科学研究所)らは、国産ゲノム編集技術を用いて簡単かつ正確にウイルスRNAを検出する新しい手法(CONAN法)を開発し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の迅速診断法を確立した。この検査法はPCR検査法とほぼ同等の高い検出感度を持ちながら、精密な機器を用いず簡便に、最短40分程度で検査を行える。医療現場などで、素早く・安く・確実に診断を行うことが可能となり、さらなる感
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