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2022年03月02日

認知症の原因物質が脳から除去される仕組みを解明

 石田和久特任研究員、山田薫助教、岩坪威教授(共に東大大学院医学系研究科)らは2月25日、さまざまな認知症の原因となるタウタンパク質が脳内から除去される仕組みを発見したことを発表した。将来的には認知症の発症予防、治療法の開発につながることが期待される。研究成果は米学術誌『Journal of Experimental Medicine』に掲載された。  タウタンパク質は、脳内に異常に蓄積され
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