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2016年07月15日

日米大学野球 宮台投手は三回途中で降板も150キロで5奪三振

 第40回日米大学野球選手権大会の第3戦が15日、神宮球場で行われ、東大から33年ぶりに代表に選出された宮台康平投手(法・3年)が先発として出場した。宮台投手は2回3分の2を投げて降板。打者13人に投げて3安打2四球で1失点、5奪三振の内容だった。試合はこの1点が決勝点となり、日本は0-1で敗れた。対戦成績は日本の2勝1敗となり、第4戦は16日午後6時半から静岡県草薙総合運動野球場で行われる。米国
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