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2016年09月28日

論文不正疑惑で本調査へ 原則150日以内に判断

 東大6研究室による医学系・生命科学系の論文22報に捏造(ねつぞう)の疑いがあるとした匿名の告発に関し、東大は20日、本調査の開始を決めた。開始から原則150日以内に不正の有無などを判断する。「本調査の開始が不正行為を認定するものではない」と、告発を受けた関係者への配慮も求めた。東大は8月22日・9月1日に告発状を1通ずつ受理し、予備調査を実施。さらなる調査が必要と考え事情聴取などが可能な本調査へ
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