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2018年04月11日

分生研を改組 論文不正続発を受け

 分子細胞生物学研究所は1日、渡邊嘉典教授(分生研=当時)らによる論文不正を受け、定量生命科学研究所へ改組した。従来の研究不正対策室に代わり、論文上のデータと実験の元データの照合などより強固な監視体制を敷く「研究倫理推進室」や、著名な研究者による研究不正防止の監視機関「Advisory Council」を新設。研究室の閉鎖性を排するために、基盤技術を集約した中央実験室も設置される。  今回の
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