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2015年12月01日

東京大学新聞社、公共哲学カフェ共催 近くて遠い存在を脱却

東京大学新聞社と、文京区の市民団体「未来の文京区をひらくゆるやかなネットワーク」がアカデミー向ヶ丘で6日、市民同士での対話と議論の場を提供する「公共哲学カフェin本郷」を共催した。学際的な観点から人々に社会的な活動への参加や貢献を呼び掛ける公共哲学が専門の宮﨑文彦特任研究員(千葉大学)による司会進行で、東大生と区民合わせて25人が「文京区民×東大生の『共働』の在り方」をテーマに議論した。意見を出し
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