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2016年11月17日

交付金削減に警鐘 理学部長会議「基礎研究が萎縮する」

 東大含む34国立大学で構成される理学部長会議は10月31日、国立大学への運営費交付金の削減と、それに伴う教員の削減に警鐘を鳴らす声明を発表した。声明では有用性が認められる研究ばかりを推進することで、未知のものを探究する基礎研究が萎縮していると指摘。「未来への投資」として基礎科学研究の推進と運営費交付金・教員ポストの確保を訴えた。  声明は昨年ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章教授(宇宙線研
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