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2018年08月04日

大槌町・沿岸センター新研究棟が一般公開 9000球のバルーンが空を彩る

 東日本大震災で被災した東大の附置施設、大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター(岩手県・大槌町)の新研究棟が本格始動し、7月21日に初の施設見学会が開催された。震災から7年以上が経つ現在も仮設住宅で暮らす人が残り、地道な復興活動が続く大槌町。地域住民が初めて新研究棟に立ち入る機会となったイベントを訪れた。(取材・撮影 石沢成美、小原寛士) 【関連記事】 東日本大震災と東大 大槌町・研究所の
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