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2022年08月03日

微小小惑星の自転周期明らかに 地球近傍への到達メカニズム解明に期待

 紅山仁さん(博士2年)、酒向重行准教授(共に東大大学院理学系研究科)らの研究グループは、地球近くを通過する直径100メートル以下の小惑星を観測し、32天体の自転周期推定に成功したと発表した。地球近傍への小惑星到来のメカニズム解明につながることが期待される。成果は12日付けで『Publications of the Astronomical Society of Japan』(電子版)に掲載された
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