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2019年10月11日

新型タンパク質「ヘリオロドプシン」構造解明

ヘリオロドプシンの全体構造  志甫谷渉研究員(理学系研究科)らは、新型の光応答性タンパク質「ヘリオロドプシン」の構造を解明した。成果は9月25日付の英科学誌『ネイチャー』(電子版)に掲載された。  膜タンパク質「ロドプシン」は、微生物の場合、主に光に反応しイオンを細胞内外に運ぶ。従来のロドプシンとアミノ酸配列が違うヘリオロドプシンは、イオンを運ばず光への反応が鈍く、未知の情
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