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2025年02月26日

神経疾患ジストニアの原因遺伝子の機能を解明

 王妍大学院生(研究当時)、王漪大学院生、濱崎純講師、村田茂穂教授ら(いずれも東大大学院薬学系研究科)の研究グループは、神経疾患ジストニアの原因遺伝子THAP1が、有害なタンパク質を除去するプロテアソームの組み立てと活性に重要な役割を果たしていることを明らかにした。成果は2月14日付で英科学誌『Nature Communications』に掲載された。  ジストニアは、脳の過剰な活動によって
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