インタビュー

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2015年12月14日

ノブレス・オブリージュだけでは社会課題は解決できない リディラバ安部敏樹さん1

 「僕は中学2年生のときに家庭で事件を起こして、家を出て、路上生活もしてたし、学校にも長く行かないという時期があったんです。自分自身が、非行とか不登校といった社会課題の当事者だったから、そのとき「社会の構造」みたいなものを強く感じたんです。当事者は当事者としか仲良くならない。僕もそうだった」   東大教養学部で2014年度冬学期まで行われ、学生の人気を集めた全学体験ゼミ「ソーシャルビジネスのための
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