受験

インタビュー

2017年11月27日

【東大2018⑤】集合知を支え得る歴史像を 加藤陽子教授に聞く歴史学の面白さ

 「戦争に突入したのは軍部と為政者が悪かったから」などと、時に単純化して語られることもある日本の近現代史。ベストセラー『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(朝日出版社)などで知られる加藤陽子教授(人文社会系研究科)は、一貫して20世紀日本の軍部と外交の実際の姿に迫ってきた。加藤教授に、歴史学のスリリングな一面や学問の面白さを聞いた。 モダンな日本と軍国日本―その総体を史料から描く
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