2018年01月01日

想像と創造は経験から -東大教授2人に聞く 読む・詠む 短歌の魅力-

 毎年正月には、題にちなんだ和歌を披露する「歌会始(うたかいはじめ)の儀」が宮中で行われる。三十一文字(みそひともじ)という短い形式で感情や風物を詠む和歌・短歌は奈良時代以前から現代まで受け継がれ、日本文化に欠かせない一部分だ。古典和歌を鑑賞する面白さ、現代短歌を詠む楽しさとは何か。古典和歌研究の第一人者と、東大で研究する傍ら、現代短歌の世界で活躍する歌人の2人に聞いた。 (取材・吉良椋)
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