2018年11月01日

本郷キャンパス建築めぐり 内田ゴシックの特徴を見る

 今回は内田ゴシックの特徴について紹介します。  米国の大学建築を中心に19世紀後半より広まったカレッジ・ゴシック様式を基調とする内田ゴシックですが、本郷キャンパスにおける内田ゴシックの代表作を挙げるのであれば、正門から安田講堂につながる銀杏並木の左右に展開する、工学部列品館、法学部3号館、法文1,2号館、工学部1号館、総合図書館の十字エリアでしょう。  建築学科教授と営繕課長を兼ねて
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