教養 2023年04月12日 【New Generation】瀬川泰知准教授(前編) 「ホウ素の陰イオン」を合成、研究の面白さを知る マテリアル化学大学院研究 高校化学では、原子が電子を受け入れると負の電気を帯びた「陰イオン」になると習う。元素周期表の第2周期(図1)を見ると、最も陰イオンになりやすいのがフッ素(F)であり、左に進んで酸素(O)、窒素(N)、炭素(C)に関しては陰イオンが見つかっているが、ホウ素(B)の陰イオンは長い間見つかっていなかった。初めてホウ素の陰イオン(ボリルアニオン)を合成したのが、野崎京子研究室(東大大学院工学系研 続きを読む 【New Generation】瀬川泰知准教授(前編) 「ホウ素の陰イオン」を合成、研究の面白さを知る 2023年04月12日 マテリアル化学大学院研究 【研究室散歩】@食品生物構造学 永田宏次教授 もぐもぐの先に待っている分子 2023年01月24日 健康化学大学院料理東大教員生命科学研究研究室散歩農学部 【研究室散歩】特別編@インターメディアテク 学問の歴史を多くの人へ 2023年01月19日 研究室散歩 【研究室散歩】@国際政治経済学 吉本郁講師 経済的事象の裏に政治 隠れた矛盾を追う 2023年01月11日 政治学教養学部研究室散歩経済学 【東大最前線】マイクロニードル 「痛くない針」最先端の工学技術で開発 2023年01月09日 テクノロジー医療工学研究社会駒場 【連載】東大のヘリウム事情④ ヘリウム不足に対応するMRI技術 2022年12月22日 ヘリウム医療工学東大病院物理 【火ようミュージアム】ファン・ゴッホ展 ―僕には世界がこう見える― 2022年12月21日 建築文化美術美術館 【連載】東大のヘリウム事情③ 低温技術で重力波をとらえる 2022年12月15日 ヘリウム宇宙物理学研究 【研究室散歩】@生命現象の光操作 佐藤守俊教授 体外から体内を「操作する」 2022年11月24日 テクノロジー化学医学教養学部研究室散歩 コロナ禍中の中国対外政策とその未来 ③中国に関する報道の不確実性 2022年11月07日 中国国際政治 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 … 30 »