教養

2019年11月01日

【東大教員と考える日本の問題②】日本社会と外国人「違い」前提に移民と共存

 「東大教員と考える日本の問題」は、日本が抱えるさまざまな社会問題について東大教員に話を聞く連載企画です。連載2回目の今回のテーマは「日本社会と外国人」。 ◇  「今も昔も、日本人は外国人労働者を『お雇い外国人』や『助っ人』として捉える節があります」。そう考えるのは石田賢示准教授(社会科学研究所)だ。「日本人ができないとされる仕事を一時的に担い、最終的には母国に帰っていく。
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