教養

2019年11月30日

【論説空間】 問われ直す存在意義 図書館の過去と未来

 学問の発展、体系化は図書館を抜きにしては語れない。我々の「知」を支える図書館の存在はどのように変化してきたのか。また『知の構造化』を掲げる東大内の図書館ではどのような工夫がなされているのか。図書館情報学を専門とする河村俊太郎准教授(教育学研究科)に語ってもらった。 (寄稿) 民主主義の基盤に  文字言語を用いて記録されたメディアを保存する試みは、紀元前2、3000年ごろからすでに行
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