インタビュー

2025年02月14日

【研究室散歩】@20世紀ロシア思想史 後進性に葛藤し、独自性を模索したロシア

 西欧に対する後進性へのコンプレックスを抱え、「西欧とは異なるもの」としての独自性を打ち出そうとしてきたロシア。そこで育まれてきた思想とは何だったのか、そしてロシア社会において思想はどのような役割を担ってきたのか。また、今年2月でロシアによるウクライナ侵攻開始から3年を迎える。今回の戦争が自身の研究や考え方に与えた影響も含めて、20世紀初頭のロシア思想、特にフロレンスキイを中心に研究を行う
1 2 3 4 5 6 30

タグから記事を検索


東京大学新聞社からのお知らせ


recruit

   
           
                             
TOPに戻る