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2024年11月29日

【キャンパスのひと】今もこれからも芸術の道を歩む 真田将太朗さん(学際情報学府・修士1年)

 

 

 物心ついた時から絵を描いていた。「自分で絵を描く大学生活の方が身のためになる」と思い、1浪の末東京藝術大学に合格。2022年の自身初の個展をきっかけに仕事としても風景を抽象化した抽象画を制作し始め、現在では長野駅と上野駅に作品が常設展示されている。

 

 東京藝術大学でAIを用いた卒業研究をしたことがきっかけで、AIをより深く学ぶべく東大の学際情報学府に入学。現在も画像生成AIを補助的に活用して創作を行う。自身にとってAIは「人間の能力拡張を促す存在」だという。

 

 生活の中心は絵を描くことで、平日も休日も学業と創作に費やす。サークルには所属していないが、授業「学際情報学府制作展示」の仲間と年2回の「東京大学制作展」に向けて授業外でも活動している。

 

 将来も「芸術から離れることはない」と語る。「渋谷駅の岡本太郎の《明日の神話》みたいな、あれくらいの(大きさの)ものが描けたらいいなと思います」。「新たな風景」を描き出す挑戦は続く。【不】

 

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